「ズラタニーレン」がスウェーデン語辞書に採用される
ズラタン・イブラヒモビッチは常に特殊な能力を持ったサッカー選手であった、スウェーデンでも国民的な英雄の地位を確立している。さて、フォワードである本人はスウェーデン語の辞書に自分固有の言葉を得ることになった。「ズラタニーレン」という言葉、強力に支配するという意味としてだが、スウェーデン語の一つとなった。
出典"Zlatanieren" ins Wörterbuch aufgenommen
ご本人はスウェーデン語で自叙伝を書いて出版しています。とても面白いそうです。
タイトルはまさに本人の性格を表現しているかのようです。
タイトルを日本語訳すれば、私だったら、こう付けるかも。
「オレはズラタンだ!!」(文句あるのか!?とか)
本国ではベストセラーになったっそうです。本人が朗読しているAudiobook を持っていますが、私の今のスウェーデン語の実力ではちょっと理解し難い、何年後になることやら(笑)。
”英語からの日本語訳”が出ているとは知りませんでした。本人の自伝→